三鷹の森ヨーガ

星キャンプinグリーンチャレンジデー無事終了

2019年10月最初の週末(5日・6日)、新宿御苑(東京都新宿区)で開催されたイベント
「GTFグリーンチャレンジデー2019」(http://www.gtfweb.com/index.php)に、
「星キャンプ・プロジェクト」のメンバーとして初参加。

当日の会場風景はすでに何点かアップしましたので(インスタグラムからの連携)、

☆10月5日投稿→
星キャンプinグリーンチャレンジデー1日目

☆10月6日投稿→
星キャンプinグリーンチャレンジデー2日目

以下、補足記事です。

1日目(5日)は季節外れの炎天下で。

2日目(6日)は雨が降ったり止んだりの鈍色の空の下で。

9月28日投稿のブログ(「グリーンチャレンジデーに参加」)にも書きましたが、「星キャンプ 地球を体験しよう!Starry Camp – Let’s Feel the Earth」というテーマで、プロジェクトのメンバー(7人)と3つのワークショップを行ないました。

星キャンプのブースはこんな感じでした。


(1日目に撮影)


(2日目に撮影)

天気によってブースの雰囲気もだいぶ違ってみえますね。

左の黄緑色のテントがワークショップ受付、物品販売コーナー。真ん中の黒いテントの内側がプラネタリウム。右端の銀色はソーラークッカーです。太陽の熱でお湯を沸かし、その隣でドリンクを淹れて販売。


こちらがソーラークッカー隣接のカフェコーナー。太陽の熱(パワー)をしみじみと味わうことができるスペース。1日目は短時間でお湯が沸いたのですが2日目は・・

ワークショップの合間の休憩時間、私もドリンク(甘酒)をいただきました。太陽のパワーを飲み干しながら感じたのは、太陽の偉大さについて。そもそも太陽系の惑星の一つである地球は、太陽があってこそ存在できているわけで。太陽のパワーは、私たちの生命エネルギーの源なのだなぁと。

さて、下の写真は当日会場で参加者に配布されたパンフレット。大きさはB4サイズを二つ折りにしたものです。

出展者一覧の赤鉛筆で囲んだところが「星キャンプ 地球を体験しよう!」です。

拡大してみました。

プラネタリウム
ソーラークッキングカフェ
森林浴ワークショップ(森林セラピー体験)

3つのうち私が担当したのは森林浴ワークショップ(森林セラピー体験)。

「森林セラピストと歩く新宿御苑 森歩き・森呼吸でリフレッシュしよう♪」と題して、2日間で計6回(30分の回と45分の回あり)行ないました。

暑さピークの回にご参加いただいた方にも、

雨脚が強い時間帯にご参加いただいた方にも、

天気によって異なる苑内の自然を五感を研ぎ澄ませて体験していただけるようにいくつかのポイントをお伝えしてからスタート。

森林セラピーに関する資料とセルフケアノート(提供:NPO法人森林セラピーソサエティ)とオリジナル資料の3点セットをプレゼント。

30分あるいは45分という短い時間で森林セラピーを体験していただくということは、私にとって、チャレンジでもありました。

ふだんは東京・奥多摩の森で、少なくとも半日、基本は一日(日帰り)、時にはヨガリトリート(宿泊)を行なっているのですが、森林セラピーを体験していただくにはある程度時間をかけて自然に浸ることが大切だと思っているからです。

一方で、このように都市部の森(公園)で行なう体験会(紹介イベント)も大切にしたい思いもあります。森林セラピーって、「具体的に何をするのか」「どんな変化が自身に起こるのか」を気軽にお試しいただき、気に入ったなら、あらためて時間をたっぷりとって(せめて丸1日)、奥多摩あるいは森林セラピーソサエティ認定の森(安全に安心して過ごせる自然環境)に足を運んでいただくきっかけになれば。

というわけで、2日間にわたって星キャンププロジェクトのメンバーが一丸となって取り組んだ3つのワークショップ(プラネタリウム、ソーラークッキングカフェ、森林浴)はいかがでしたでしょうか。

多くの人に自然(地球)を体験していただくことで、健康増進に活かしてもらったり、自然の一員として一人一人が大切な命(人生)を与えられている奇跡に気づいてもらえれば、未来のために、いまできることを考えること(グリーンチャレンジデー2019のテーマ)につながるのではないでしょうか。

このようなイベントに、星キャンププロジェクトのメンバーとして参加できてラッキーでした。企画・プロデュースを担当し、現場では3つのワークショップが安全に進行するように見守ってくださったリーダーの原さん(写真中央、オレンジ色のパーカー着用)に感謝の気持ちを込めて。

星キャンププロジェクトの活動、今後もご期待ください。

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