三鷹の森ヨーガ

ヨガセラピー(ヨーガ療法)

ヨガセラピー(ヨーガ療法)
 

ヨガセラピーとは

三鷹の森ヨーガでは、厚生労働省が「統合医療」の一つとしているヨガをベースに、プログラムを提供しています。 かつてインド・ヒマラヤで行じられてきた伝統的ヨガには、厳しい生活環境に身を置く行者たちが培ったストレス対処法がたくさん伝承されてきました。 そうした伝統的ヨガを、科学的な研究をもとに一般の人や疾患を持つ人でも安全に取り組んで頂けるよう改良されたものがヨガセラピー(ヨーガ療法)です。 ヨガセラピーは、身体機能の回復を図るだけでなく、心の落ち着きや睡眠など精神的な健康を向上させる方法としても、また生活習慣の改善や病気の予防、人間関係改善など日常生活にも応用が可能です。 伝統的ヨガの行法をもとにしたアサナ(体操)、呼吸法、リラクゼーション、瞑想法、ダルシャナ(カウンセリング)を用いて、心身の調和をはかっていきます。 厚生労働省の研究助成を受けた九州大学による有害事象の大規模な調査研究も行われ、統合医療の代表的な療法の一つとして認知されるようになりました。 ■厚生労働省 「統合医療」情報サイトのヨガに関するエビデンスレポート 厚生労働省 統合医療情報発信サイト  

期待できる効果

自分自身の心と体を意識する習慣が身に付き、変化や不調にいち早く対応できるようになってきます。 呼吸や感情、心の状態に対する気付きが良くなり、客観的にご自分を捉える力を身につけていくことができます。 その結果、感情や思考に振り回されにくくなり、ストレスを上手にマネージメントしていくことが可能になります。人間としての成長、幸せに生きることにつながります。  

ヨガセラピー活用分野

全国各地のさまざまな場面でヨガセラピーが活用されています。

【企業】 生活習慣病の予防、能力開発、健康促進プログラムのメンタルヘルスとして。 【医療・福祉の現場】 医療施設、高齢者や障がい者のデイケアや補完代替療法として。 【教育現場】 集中力や心の安定、身体機能を向上させる方法として。 【スポーツの分野】 アスリートの体調管理やメンタルトレーニングとして。 【子育ての場】 妊婦さんや親子など、親子の関わりを深めながら、子育てのストレス軽減として。 【健康教室】 スポーツクラブやカルチャースクール等で健康づくりのために。